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第3次都留市地域福祉活動計画策定委員委嘱状交付式及び第1回策定委員会を開催しました

地域の課題に取り組む仕組みづくり

 6月2日(木)、第3次都留市地域福祉活動計画策定委員委嘱状交付式及び第1回策定委員会を開催しました。
「地域福祉活動計画」は、地域社会にある日常生活の課題を解決し、地域福祉活動を推進していくことを目的として、社会福祉協議会が地域住民や公私の社会福祉関係者へ呼び掛けて、共に作っていく「民間の行動計画」です。
 住民一人ひとりが協働し、ともに支え合って、生活における楽しみや生きがいを見出し、生活上のさまざまな困難を抱えた場合でも、社会から孤立せず、安心して、その人らしい生活を送ることができるよう、地域の課題解決に取り組むしくみを、共に作っていきます。

誰一人取り残さない

 第1回策定員会では、「地域福祉活動計画」とはどのような計画かを、武蔵野大学人間科学部社会福祉学科の渡辺裕一先生から講演をいただき、「地域住民の声」を聴くことの大切さを学びました。その後、第2次計画の経過報告、第3次計画の策定スケジュールについて、協議いただきました。
 誰一人取り残さない、笑顔のまち都留市をめざして、今後も計画策定に向けて取り組んでいきます。

策定委員会の画像
本文終わり
都留市社会福祉協議会 事務局
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