第3次地域福祉活動計画を策定しました |
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地域福祉活動計画策定の趣旨 |
少子高齢化や核家族化の進展、価値観や生活習慣そして地域社会の変容などにより、地域のつながりや支え合いが希薄化し、日々の暮らしの中で様々な生活課題が生じています。 それらに加え、ここ数年では新型コロナウイルス感染症により、人と人とのつながりや行動や活動等、生活上の様々な面での変化と対応、理解が求められています。 このような状況の中、公的福祉サービスの充実はもちろんのこと、住民自身が地域の生活課題を共有し、その解決に向けた話し合いや主体的な参加によって支え合う地域福祉活動計画の周知と推進、更なる見直しが重要になっています。 「地域福祉活動計画」は、地域社会にある日常生活の課題を解決し、誰もが住み慣れた地域で暮らしやすくする事を目的として、これまでの住民の地域福祉活動の経験を活かしながら地域福祉を一層向上するための指針となるものです。地域福祉の中核団体である社会福祉協議会が、地域住民や関係者との役割分担を図りながら目指す目標や目的を具体的かつ実践的な行動指針を示すものとして、平成24年度に第1次都留市地域福祉活動計画を策定しました。その後、平成29年度には第2次地域福祉活動計画を策定し、いずれも5か年毎に地域の実情や住民の声にて確認と見直しを図り、住民と一緒に普段の生活や地域活動、事業を推進してまいりました。 その後も様々な制度の変革や国内外の情勢、経済等の変化から地域社会へも影響してきている状況です。第2次都留市地域福祉活動計画の各種評価と地域の声を基に、再度課題抽出を行い、この度第3次都留市地域福祉活動計画を策定いたしました。
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地域福祉活動計画の推進と評価 |
本計画の推進にあたっては、社会福祉協議会内に地域福祉活動計画推進会議を組織し、定期的に進捗状況評価を行います。また、毎月の管理会議において進捗状況の確認を行います。 計画の進行管理は、毎年の理事会へ報告するものとし、中間年である令和7年には、地域住民や福祉関係団体、学識経験者等で構成する進捗状況評価委員会を組織し、計画の進捗状況評価を行い、効果的な事業推進を図ります。 |
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(dai3jikeikaku-zentai1-208.pdf: 16391k) |
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(dai4shou119-124.pdf: 511k) |
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(dai5shou123-124.pdf: 226k) |
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本文終わり
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